取引の期間が決まっている

債券が株式と大きく異なっている点は、取引できる期間が定められていることです。満期まで保有せずに売却する事もできますが、その場合には手数料が必要となる事もありますし、金利状況によっては損失を発生させることもありますから、基本的には満期まで保有するものだと考えておく必要があります。
債券が発行されるときには償還することを前提としています。例えば、2年後に償還すると定められている場合には、2年後には額面金額に相当する金額を受け取ることができます。続けて投資をしたいというのであれば、新たに債券を購入することが必要となってくるのです。ですから、投資するスパンが限定されているものだと考えておく必要があります。
株式はこれとは違っていて、企業は継続して存在することを前提に作られていますから、経営方針にもよりますが、ずっと保有できるのが基本です。数十年単位で保有することも珍しいことではないと言えるでしょう。例えば老後の資金を確保するために投資を始めようとも負っている人や、あるいは子供のために資産を形成しようと思っている人にとっては、株式を長期保有するのも良い方法だと考えられるのです。
債券には償還があるという事を知っておく必要はあります。

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