差金決済

債券は、基本的には保有することによって利益を得るための商品だと言えるでしょう。保有している期間に応じて利息収入をえらえっルというのが基本的な利益の構造だと言えるでしょう。株式でも保有している間に得られる配当金によって収入を得る人もいますが、その割合はあまり大きくはないと考えられます。
株式は価格変動が大きいために、配当金によるインカムゲインよりもキャピタルゲインのほうが重視されます。長期保有をするときには、特にこの傾向はあると言えるでしょう。例えば、株価が100円の時に買ったものを長期保有することによって、株価が500円になると言うことも珍しくはありません。ですから、基本的には買った価格よりも高い価格で売ることによって利益を得る事になるのです。これが差金決済と呼ばれる利益です。
債券は、価格変動はあまり大きくはありません。債券先物のように、レバレッジをかけてキャピタルゲインを狙う投資方法もありますが、どちらかというと主流ではありません。基本的には保有している期間に応じて得られる利益を目的としていますから、この点では株式などのキャピタルゲイン狙いの金融商品とは、利益の構造が異なっていると言えるでしょう。

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