銘柄選択が不要

日本の代表的な指数である日経平均やTOPIXでは、株価指数先物取引が可能となっています。株価指数先物取引は、個別銘柄を選択することが不要になっている特徴があります。
通常の株式投資では、数千ある企業の中から投資対象を選ぶために各企業について色々なことを調べる必要が出てきます。しかし、株価指数先物取引は代表的な株価指数に連動するために個別企業の情報を調べる手間はなくなっています。代表的な株価指数と連動するだけなので、全体相場がどちらに動くかの相場眼さえあれば取引が可能となります。
時に個別株の動きは判断できないものの、全体相場の動きはこっちになるだろうと予想できることが起こります。そんな時に株価指数の取引は便利です。株価指数先物取引においては、株式の現物取引のように買いしかできない訳ではなく、売りからも入れる特徴があります。したがって、全体相場が下落しそうだと考えた場合には株価指数先物取引で売りを出すことで利ザヤを稼ぐことが可能となります。また、現物の株式投資をすでに行っていて、株価下落のリスクヘッジとして株価指数先物取引を活用するやり方も存在します。株価指数先物取引で売り取引をしておけば、現物の株価が下がっても先物取引の利益で補うことが可能となります。

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