株価指数先物取引の特徴

株価指数先物取引は、現物株式に比べると流動性が高いという特徴があります。これが大きなメリットであるとも言えるでしょう。株価指数にはいくつかの銘柄が組み入れられていますから、わざわざ先物で取引をしなくてもこれらの銘柄を買えば良いのです。しかし、実際に全ての銘柄を買うとなると、注文を出すのも大変ですし、流動性の低い銘柄は手に入れられない場合もあります。これを先物取引で行えば一度に多くの銘柄を買っているのと同じですし、流動性の低い銘柄を気にする必要はありませんから、取引しやすいと言えます。流動性の高さから見れば、日本で言えば日経225先物がもっとも優れています。そのために、大規模な資金を投じて日本株に投資をしようと考えている機関投資家が取引することが多いです。流動性が高いと言うことは、このように大規模な取引を引き込む力があると言えるでしょう。
それとともに、解ではなくて売りを使う事ができるというメリットもあります。現物株式では、上昇を予想したときに買うという取引しかできませんが、先物であれば売りから入る事もできるために、下落を予想したときにも収益機会を見つけることができるというメリットがあるのです。

コメントを受け付けておりません。